様々なキャリアイベントを「疑似体験しながら自ら考え、学ぶ」ビジネスゲーム型学習
「資格やスキルを習得すれば仕事の幅が広がる」 「昇進/昇格できそう」「新規業務に参画できそう」 「ライフイベントについて考える機会があった」 「⼤きな買い物をしたくなった」など、 実際のキャリアで起こりそうなイベントに遭遇します。
仕事‧家族‧健康‧余暇のトレードオフを考えながら、イベントごとの選択肢を選び、受講者⾃⾝が掲げた⾃分だけのキャリアパラメーターを目指し、理想のキャリアを デザインしていきます。
研修プログラム
「講義でのインプット」講 義講義によるキャリアデザインの理論の学習
現代のキャリアデザイン、思考法、実践の方法まで人生としてのキャリアデザインの知識をインプット
現代のキャリアデザイン、合理的意思決定、4S理論、WILL/CAN/MUSTなどキャリアデザインの体系的な知識を講義を通して学びます。
ゲームゲームによるキャリアの疑似体験
ゲームを通して、キャリアの疑似体験します
従来のキャリアデザイン研修では、講義+ワークのみで、なかなか実践のイメージがつきませんでした。しかし、CAREER MAKER研修では、講義後にゲーム上でキャリアデザインの疑似体験を行います。実際で起こりうるキャリアイベントをゲームで疑似体験しキャリアデザインの全体像を捉え、戦略的に考えます。
ワークワークによるキャリアデザインの実践
最終的なアウトプットとして、自身のキャリアプランにまとめます。
講義によるキャリアデザインのインプット、ゲームによるキャリアの疑似体験を基に自身のキャリアプランをまとめます。
ゲームルール
プレイヤーは、5年間のキャリアデザインを体験。自分自身で掲げたキャリアゴールの実現を目指します。01
ゴールパラメータの設定
現在と、目標とする未来を4つのパラメーター(仕事/家族/健康/余暇)で表現します。この未来との差分を埋めることがゲームのゴール。各人のキャリアゴールが違うように、このゲームのゴールも全員違うのが特徴です。
02
増減するパラメータをコントロールしゴールを目指す
このゲームでは、カードをめくると実際の人生で起こりうるキャリアイベントが発生し、A/B/Cの選択肢から自分の価値観に合った行動を選択します。選択によって対応するパラメーターが増減しますが、予め用意した「切り札カード」(得意なことなどを表す)を使用すると、パラメーターの減少を回避できます。自分の切り札を活用してキャリアバランスを実現することが目標です。
03
イベントを繰り返し目標達成へ
5年間のイベント発生と切り札カードの活用を繰り返し、キャリアにおける合理的意思決定を疑似体験します。
学びの活用シーン
ご活用シーン
貴社の課題・ご要望に合わせたご活用が可能です。
プログラムのカスタマイズも可能なので、お気軽にご相談ください。
case.A
キャリアデザインの考え方を身につけて
ほしい!
case.B
メンバーのキャリア感を把握
したい!
case.C
自社の社内制度や福利厚生
を周知したい!
case.D
メンバーのキャリア満足度
を上げたい!
対象別パッケージ
階層ごとに考えるべきキャリア設計に合わせて研修設計いたします。
組織にて共通の枠組みを設けることで、世代を超えたキャリア満足度の向上につなげます。
階層 | テーマ・課題感 | イベント例 |
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新人/若手層 | 早期のキャリア自律 自分のなりたい将来の早期探索/発見など |
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中堅層 | キャリア形成の時期、今後のキャリア(ワーク/ライフ)の方向性など |
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管理職/マネージャー層 | 自身のキャリア形成と部下のキャリアデザインサポート 個人のキャリアの振り返りと今後のキャリアの完成に向けて |
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ミドルシニア層 | キャリアの完成に向けて、ゴールから逆算したキャリア(ワーク/ライフ)デザイン設計 |
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女性 | 家庭環境の変化など不確実性が高い中でのキャリア自律。外部要因による予期せぬ変化を見据えたキャリア形成 |
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❐ 研修までの流れ
プロフェッショナルが、ヒアリングから実施までサポート
お問い合わせ
ヒアリング
プログラム提案
研修実施
研修プランナーが、現状や課題感、目指しているチーム像をヒアリングし、それらを実現するプログラム提案をまとめます。
弊社より専属ファシリテーターを派遣するため、準備いらず・安心・質の高い研修を受講いただけます。