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キャリアが自分ゴトに
ゲームでは様々なライフイベントやワークイベントを疑似体験することができます。ゲームでの疑似体験で、自分のキャリアがよりリアルを体感でき、行動変容に直結します。
従来は「キャリア」=「仕事」のみを捉えられることが多くありました。
しかし、「働き方や多様性」や「雇用システムの変化」、「ワーク・ライフ・バランス」の観点からも、仕事と生活の調和を考えることの重要度は高くなっています。
CAREER MAKERでは「キャリア=人生全体」と捉え、「仕事」はもちろん、それだけでなく「家族」「健康」「余暇」などの要素も考えます。
また、若手から管理職まで組織のキャリア共通言語の醸成、キャリア満足度の向上などに効果があります。
家族
仕事
健康
余暇
働き方や雇用システムに合わせたキャリアデザイン教育ができていない。また、社内でキャリアについて教えられる人がいない。
メンバーひとりひとりに寄り添ったキャリアデザインのサポートができていない。
勉強会や講座等で学ぶ機会を作っても、実際のキャリアデザインに活かされていない。
『CAREER MAKER』では、キャリア=仕事と捉えるのではなく、キャリア=仕事、家族、健康、余暇の4つから構成される"人生全体"として捉えます。人生全体のバランスを考える中で、自分の将来像をより明確にします。
自分らしい人生をデザインするためには、多様な価値観や客観的な視点が必要不可欠です。『CAREER MAKER』では、ゲームを通して、自分以外の多様な人生や価値観に触れることができます。
『CAREER MAKER』研修は、人生をシミュレーションするゲームの中で、受講者に体感的なキャリアデザインの学習機会を提供します。
キャリア設計の思考法や軸を、キャリア研究の論文に基づいた講義で解説します。ゲームでは、この理論にそった行動を行えるようデザインされています。
5年後の目指すキャリア像を掲げ、その過程で発生する様々なイベントを疑似体験します。お金以外のパラメータもバランス良く積み上げる人生ゲームのイメージです。
講義とゲームによる疑似体験をもとに、最終的なアウトプットとして、自身のキャリアプランにまとめます。
ゲームでは様々なライフイベントやワークイベントを疑似体験することができます。ゲームでの疑似体験で、自分のキャリアがよりリアルを体感でき、行動変容に直結します。
ゲーム中のイベントの意思決定や、キャリアシートから、受講者のキャリアに対する価値観を知ることができます。一人ひとりのキャリア感を把握し、今後のコミュニケーションに活用することができます。
本研修はオフライン・オンライン問わず開催可能です。リアルで若手社員同士のコミュニケーション機会の創出や、オンラインで全国のメンバーとの接点を作ることもできます。
ご希望に合わせて、研修内容のカスタマイズも可能です。自社オリジナルのイベントカードや、講義のカスタマイズで、毎年使える自社だけのプログラムも対応可能です。